気になるお店に誘えるSNSシェアサービス「tabego」の作り方

ーー まず、tabegoと、新居さんについて教えてください。

フリーランスエンジニアとして開業して、一年ほどが経ったところです。最近、忙しさから解放されて、スキルアップとアウトプットも兼ねて「何か作ってみようかな」と思って、幾つか仕込んでたアイデアのなかでtabegoが面白そうだと思ってサービスを作りました。tabegoは、SNSで行きたいお店に「食べいこう!」とシェアして、一緒にいく人を探せるサービスです。

ーー tabegoの着想はどこから生まれましたか。

行きたい、行ってみたいお店があるけど、なかなか一人では行けません。そういう問題を抱えている人が周りに多くて、だったら一緒に食べに行く人を探せれるサービスを作ろうというにのが始まりです。Twitterのタイムラインでもよく「今日飲みにいける人ー」といった投稿を見かけるので、そういう人にも刺さるんじゃないかなと思いました。

ーー 最初に開発したプロダクトは何でしたか。

個人開発としては、これが初めてです。まだ作り切ったというところまでなので、個人開発として広めていくところも努力していこうと思っています。

ーー 現在、tabegoを広めるために工夫はされていますか。

特にはやっていません。もう少し機能を追加したら、宣伝も同時並行で力を入れていこうと思っています。

ーー ビジネスモデルのアイデアはありますか。

今のところ、収益化は考えていません。これから広告を貼ったりして、せめてサーバー代くらいは稼げるように頑張っていきたいと思います。

ーー 将来的にはどのようなゴール設定をしていますか。

まだゴールというゴールは設定しきれていません。ユーザーさんを少しでも増やしていく、目の前のことを着実に進めていくのが見えているゴールです。

ーー これまでで一番大きな課題は何でしたか、またそれを乗り越えるためにどんな工夫をしましたか。

今回のサービスを開発するにあたって、最も肝だったのが店舗検索部分です、どのAPIを使うかに迷いました。食べログAPIは提供終了されてて、ぐるなびは商業利用禁止だったり、ホットペッパーは商業利用できても、自分の近くのお店がきちんと検索に出てこなかったりと、結局、Google Mapを使うことにしました。ですが、まだ飲食店以外(食品会社)の検索が引っかかってしまうなど問題は解決できているわけではありません。

ーー 個人開発を進める上で何かオススメのツールはありますか。

Vuetify」です。マテリアルデザインが簡単に実装できるVue.jsのライブラリです。フロントエンドにあまり詳しくなくて、これまでBootstrapを使っていたんですけど、Vuetifyを使うと本格的なデザインのサービスをすぐに作ることができました。

ーー 無茶振りですが、開発会議ユーザーへメッセージをください。

まだエンジニア歴は3〜4年くらいで、tabegoで初めて個人開発に挑戦しました。作ってみて、やっぱり作るっていうのはいいなと思います。思いがけないところで人が見てくれていたり、反応してくれたりするので、サービスを作るっていうのは無駄じゃないんだなと思いました。

取材の感想

個人開発というと、週末や仕事が終わってからサイドプロジェクトとして始めるイメージが強いと思うのですが、新居さんのように空いている期間に一気に作って出すというのも集中してアウトプットできそうで良いなと思います。まさに、サービスを出せば必ず誰かが反応してくれるはずなので、出してみる精神は大切ですね。

tabego
tabego

「行きたいお店はあるけど、一人では入りづらいんだよなあ」と思うことが結構あるので、食事や飲みの新しい誘い方として開発しました。


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